ソウマの攻めと守りの資産形成

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【不動産投資のポイント①】 地方住まいの方も必見!東京の投資用不動産を選ぶ時のポイント(立地編)!

こんにちは!今日は攻めるソウマです!

 

この前、ソウマの不動産投資のエージェントと飲みに行って、不動産投資における3つのポイントについて話をしました!今日はそのひとつめについて書きたいと思います!

 

〈目次〉

1.不動産投資における3つのポイントとは?

2.東京で不動産投資に適した立地は?

3.今日のハイライト

 

1.不動産投資における3つのポイントとは?

 

不動産投資で考えるべきポイントは大きく分けると以下の3つで、これはソウマの意見でもあり、ソウマのエージェントの意見でもあります!

 

①物件

②不動産会社

③エージェント

 

投資家によってどの項目を重視するかは異なりますが、ソウマはちょうど3等分で大事にしています。

 

というよりも、ソウマは損をしたくないので、どれも妥協できないんですよね笑

 

今日は、おそらく不動産投資を検討している方がもっとも興味のある①物件について書きたいと思います。

 

 

2.東京で不動産投資に適した立地は?

 

東京に住んでいる方は東京の地理が分かると思いますが、地方にお住まいの方は東京の地理が分からない方も多いと思います。

 

ソウマも地方出身なので、上京したてのころは東京の地理がよくわかっていませんでした。

 

そこで今日は東京の基礎にも触れつつ書いていきたいと思います。

 

①東京のメインの交通手段は電車!駅近物件を狙うべし!

 

地方では車での移動がメインなのであまり気になりませんが、東京では電車移動がマストです。

 

ソウマの地元は電車は2両しかなく、メインの移動は車やバスでしたが、東京の方は自家用車を持っていないという方も多いです(ソウマは滅多に使いませんが、タクシーに乗る方も多いです。)。

 

そうすると、必然的に駅近の物件のニーズが高くなります。

 

駅徒歩10分以内は必須、駅徒歩5分以内であれば好条件という基準を持っておくとよいと思います。

 

もっとも、どの駅でもよいわけではありません。

 

東京の電車は主にJRと地下鉄(東京メトロ)、東急等の私鉄に分かれます。

 

JRであれば山手線(ただし、円の下の方です。池袋と上野もgood)・中央線の沿線であれば好条件です。

 

中央線は山手線の新宿と東京を結んでおり、山手線の円を上と下に分けるように走っています。

 

ちなみに山手線の円の中は東京の3%であり、かなり希少価値が高いエリアで、今後地価が落ちることはないといわれています。ここに位置すれば好条件の物件です。

 

また、山手線の円の下とは以下の駅です。

 

新宿→代々木→原宿→渋谷→恵比寿→目黒→五反田→大崎→品川→(高輪ゲートウェイ)→田町→浜松町→新橋→有楽町→東京→神田→秋葉原

 

山手線の下の方には有名な駅が多く、これらの駅の近くは会社や大学も多く、栄えています。

 

また、新宿、渋谷、品川、東京はJRはもちろん、多くの地下鉄、私鉄にも乗り換えられるので非常に利便性が高いです。

 

もっとも、このあたりに家はそうそうありません。だからこそ、希少価値が高く、好物件になります。

 

なお、代々木には住宅地もありますし(しかも新宿と代々木の間なので、新宿駅も徒歩圏内です!)、神田は一部で現在再開発も行われているので、今後新築物件が売りに出る可能性はあると思います。

 

一方、地下鉄であれば、個人的には丸の内線沿線が強いと思います。

 

丸の内線は新宿、東京、池袋等、JRの主要な駅と連結しており、これらに加え赤坂見附霞が関、大手町などビジネス街の駅があるので、人気が高いです。

 

東急であれば、渋谷と横浜を結ぶ東横線が強く、その中でも急行が止まる駅は需要が高いです。具体的に言うと、渋谷、中目黒、自由が丘、武蔵小杉といったあたりです(武蔵小杉は神奈川県ですが笑)

 

駅力」という言葉があるほどに、東京では駅近、特に主要な駅または主要な駅に隣接している駅の近くの物件はお勧めです!!

 

 

②大学の近くを過信しない!

 

東京にはたくさんの大学があります。慶応大学のある田町、早稲田大学のある高田馬場青山大学のある渋谷、立教大学のある池袋等、どれも山手線の駅です(他の地下鉄、私鉄の駅も最寄りです。)。

 

もっとも、少子化の時代なので、これらの有名な大学であっても、いつなくなるかは分かりません。

 

また、大学がなくならないにしてもキャンパスの移転は当然にあります。

 

そのため、大学の近くはたしかに学生の安定した入居が見込めるものの、30年とか35年といった長期で見た時にその大学がそこにあり続ける保証はないので、過信しすぎないことが大切です。

 

同じように最寄りが始発駅ということも過信しない方がよいと思います。

 

例えば渋谷はもともと東急東横線の始発駅でした。ただ、副都心線と連結したため、現在渋谷から東横線に乗る場合はまず座れません。

 

また、別に始発駅ができて、元の駅が始発でなくなる場合もあります。千代田線では北綾瀬駅が始発駅になった関係で、綾瀬駅は始発駅でなくなりました。

 

〇〇ありきという考え方は、ずっとそれが残ることの保証がないため、物件選びの時は過信しないことが大切です!

 

 

③区のイメージを持つ!

 

東京にいる方なら23区のだいたいのイメージを持てると思います。

 

主観も入りますが、一般的にブランドイメージのある区は、港区、世田谷区、文京区等でしょうか。港区や世田谷区はハイステータスなイメージで人気であり、文京区は治安の良さで人気です。

 

他方で、あまりブランドイメージがよくない区は足立区です(足立区の方すいません…)。

 

上で紹介した千代田線の始発駅となった北綾瀬も足立区です。そのため、便利にはなったものの、足立区というイメージと少し都心から離れていることから、価値の上昇は限定的とソウマは考えています。

 

 

3.今日のハイライト

 

今日は立地に関して、投資用不動産を選ぶポイントを書きました!

 

〈今日のハイライト〉

①東京では駅力が大事!便利な駅の近くの物件を狙え!

②大学や始発駅など〇〇ありきは過信しない

区のブランドイメージは大切!

 

ちなみにソウマが持っている物件は文京区で、駅までは徒歩10分以内です!

 

以上、今日は攻めるソウマでした!

 

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