【給料日×資産形成】 「貯金」ではなく「貯蓄」を意識した給料の使い道!
こんにちは!今日は守るソウマです!
先週の金曜日は待ちに待ったあの日でした!!!
そう、給料日です!
ドラマ『わたし、定時に帰ります』第4話で吉高由里子演じる東山が言った
「私たちには給料日がある!」
は名言ですよね!
仕事自体が楽しいという方は本当にうらやましいですが、ソウマにとって仕事の楽しみは給料日です笑
今日はソウマの給料の使い道とオススメの資産管理術を書きたいと思います!
<目次>
1.銀行口座は2つもつ!
2.「貯金」ではなく「貯蓄」を意識する!
3.今日のハイライト
1.銀行口座は2つもつ!
まず、ソウマの場合、毎月25日に90万円振り込まれます。
ありがたいことに大金をいただけていますが、残念ながら個人事業主なのでここから税金等を払う必要があります。
そのため、手取りだと75万円程度だと思っていただければと思います。
ソウマは給与受取口座を三菱UFJ銀行にしています。
そして、ここに振り込まれた90万円のうち、50万円を三井住友銀行に移しています。この三井住友銀行は投資用口座です。
これらの銀行は50万円までであれば土日でも手数料なしでATMを使って出金・入金ができます!
この50万円の内訳は以下のとおりです。
①iDeCo→68000円
②小規模企業共済→70000円
③家賃→185000円(12月からは120000円)
④税理士報酬→10000円
⑤FX→100000円
合計:433000円
毎月67000円余る計算ですが、ここから税金を払ったり国民年金を払ったりするので、こちらの口座はあまり貯まりません。
もっとも、iDeCoや小規模企業共済、FX口座にお金は貯まっていっているので、あくまでも「この口座」に貯まらないというだけです。
なお、投資ではないのですが家賃についてもこちらにまとめています(特に理由はありません。)。
この投資用口座は、不動産投資にも使っています。
そのため、実際には給与からの50万円以外にもマンション2室分の家賃が入金されています。もっともまだローンが残っているので今は相殺されています。
次に、残りの40万円ですが、こちらは「生活用」口座です。
この40万円の内訳は以下の通りです。
①現金でもつもの→3万円
②クレジットカードによる出費(携帯電話、光熱費、Suicaチャージなど含む)
→15万円程度
③結果的に貯蓄になるもの→20万円程度
この「結果的に貯蓄になるもの」から結婚式のご祝儀などの臨時の出費も賄う必要がありますので毎月この額が貯まるわけではありません。
もっとも、「結果的に貯蓄になる」ということが大事で、ソウマの場合、iDeCoや小規模企業共済等の「投資用口座」で貯蓄しているという意識なので、極論この口座で貯蓄ができなくてもOKと思っています(マイナスだけは避けています。)。
2.「貯金」ではなく「貯蓄」を意識する!
「貯蓄」と「貯金」は違います。
「貯金」は「金」を「貯める」と書くように、基本的には「預金」を増やすことだとソウマは思います。
もっとも、この低金利時代に「預金」を増やしたところでお金は増えていきません。
ソウマの座右の銘は「お金にも働いてもらう」です!(座右の銘と言えるかは分かりませんが…)
「お金にも働いてもらう」ためには株や不動産等の投資に回すことが必要です!
また、不動産投資、iDeCo、小規模企業共済で十分な貯蓄(将来への備え)ができていると思っているからこそ、「生活用口座」のお金は多少使いすぎてしまっても問題ないと考えています。
これらはいわば「先取り貯金」の応用です。「先取り投資」をすることで例えば飲み会等にも行きやすくなり、人間関係の構築にも余裕が持てます。
「貯金額」がステータスのように誇らしげに話す方がいますが、正しい考え方は「資産(貯蓄)の量と質」だとソウマは思います。
量は分かると思いますが、質とは資産(貯蓄)のポートフォリオのことです。
例えば全て「預金」で持っていることは資産の種類が「現預金」というひとつの種類で構成されているので、質は悪いと言わざるをえません。
例えば日本がEUのようにマイナス金利になった場合、このポートフォリオの方は損害を受けます(ちなみに増税でも影響を受けています。)。
預金の他に株や不動産などの資産ももつことで、バランスのとれた良質な貯蓄が完成します。
ソウマの個人的な意見では、現在は低金利なので預金でもつ分は生活や緊急時に対応できる最低ラインでもち、その他は株や不動産等の投資に回す方がベターと思っています。
3.今日のハイライト
今日は給料日に関連して資産管理について記載しました!
<今日のハイライト>
①資産管理のために「投資用口座」と「生活用口座」を持つべき!
②大事なのは「貯金」ではなく「貯蓄」!
③貯蓄の質を向上させるために、預金の他に株や不動産も持つべき!
もっとも、給与の額は人それぞれです。
ソウマは節税を意識してiDeCoも小規模企業共済もMax入れていますが、別に1万円でもいいわけです。
まずはムリの無い範囲から「投資」を始めてみることおすすめします!「貯金」の額を自慢してくる友人を「貯蓄」で将来見返してやりましょう!笑
以上、今日は守るソウマでした!